IVUオンラインニュース日本語版 バックナンバーIVUオンラインニュース日本語版 2007年3月号 目次 1. ドレスデン2008 IVUワールド・ベジタリアン・コングレス最新情報 2008年ドイツドレスデンで行われるワールド・ベジタリアン・コングレスの印刷版の案内ができあがりました。案内を郵送で希望の方は、ヒルディー(Hildegund Scholvien)までご連絡ください。メール ホテル予約についてはいくつか変更がありましたので、ホームページでご確認ください。 早期割引予約は2007年7月30日までですので、お忘れなく。 2. インドゴア2006 IVUワールド・ベジタリアン・コングレスのビデオ追加
3. Meatout 2007
もうひとつ世界的に有名なイベントといえば、毎年11月25日に行われるインターナショナル・ミートレス・デイ。昨年は何百万人もの人々がその日一日、肉を食べないで過ごすという誓約書にサインしました。前インドネシア大統領メガワティ・スカルノプトゥリ氏もそのなかの一人でした。詳しくはこちらから。 5. Sitio Vegetariano(ブラジル) 8周年記念
Sitioと連携して同時期につくられたVeg-brasil discussion listは、2000年当時メンバーは90人でしたが、現在は平均2,000人ほどとなりました。ポルトガル語としては世界初のベジタリアン関連ディスカッション・サイトです。登録メンバーの数の多さには、ポルトガル語圏での菜食への関心の高さが現れています。 2007年1月28日、SitioVEGはリニューアルしました。 6. VegDining.com ベジタリアン・グループ支援を世界規模で拡大
「1999年にこのホームページをたちあげて以来、われわれは世界中のベジタリアン・グループを積極的に支援してきました」と語るのはVegDining.comの創設者Dennis Bayomi氏です。「この新しいプログラムで大幅に支援を拡大していきます」Bayomi氏自身もベジタリアン・グループの運動家として長い間、活動しています。 世界ベジタリアン月間である10月までに、VegDining Card利用者またはVegDining会員は支援したいと思うベジタリアン組織を2団体推薦することができます。4つのサイズ別カテゴリーでより多くのノミネーションを受けた50団体までがVegDiningの助成を受けることになります。 これによって選ばれた団体は、出版物・ウェブサイト・イベント・商品などをとおして有料広告や後援という形でVegDiningから助成を受けることになります。助成にはVegDining Cardの寄付や現金の寄付も含まれます。 さらに、VegDiningは10月31日までに発生したVegDining Cardの収益や新規入会からの収益の一部を、IVU地域開発基金、Regional Development fund(地域開発基金)に寄付する計画です。これは新しいベジタリアン団体を支援するための基金で、特に貧しい国々での組織立ち上げの支援に使われます。この基金をサポートするため、VegDiningは最低でも500ドルの寄付を予定しています。 プログラムについての詳細はこちらのVegDining.comのサイトからご確認ください。 7. インタビューwithギャリー・チョー〜「ポットラック主催者としての活動」 トロント・ベジタリアン・アソシエーションのギャリー・チョーにお話をうかがいました
Q: まず簡単な自己紹介をおねがいします。ご職業は? ベジタリアンになってどのぐらいですか? どうしてベジタリアンになりましたか?
Q: いつからポットラックの主催を行っていますか?
Q: ポットラックを主催するようになったいきさつは?
Q: どのようにポットラックを宣伝していますか?
Q: 第一回目のポットラックはどうでしたか?
Q:会場はどうしていますか? どういったところが会場として使えますか?
Q: 皿やフォーク、スプーンなどはどうしていますか?
Q: 参加には事前に申込が必要ですか?
Q: 持ってきた料理の材料をリストアップするようにさせていますか? たとえば、ガーリックやたまねぎを食べない人、特定の食品にアレルギーがある人、などいますよね。
Q: 一回の開催はだいたいどのぐらいの時間間隔ですか?
Q: 食べること以外に、なにか別の活動を行いますか? 余興とか、ビデオ鑑賞とか。
Q: ポットラックに特別なテーマを設けたことはありますか? アジアフードの日、とか。
Q: 食事が足りなくなるといった問題は今までにありましたか?
Q: 手ぶらで来た人は後かたずけをしたり、なにか仕事をしたりするのですか?
Q: なにか法的な問題がおこったことはありましたか? たとえば、だれかが食中毒にかかってしまったとか。
Q: 今までに経験したトラブル、もしくは心配事などはありますか? どのようにそれを回避していますか?
2007年6月9日から10日にかけてイギリスブリストルでブリストル・ビーガン・フェアーが開催されます。講演者は『Plant Based Nutrition and Health(菜食の栄養と健康)』の著者、スティーブン・ウォルシュ博士、他です。詳しくはこちらから。 www.bristolveganfayre.co.uk/home.htm 9. 畜産の環境への影響 菜食を後押しする重要な文書が国連食糧農業機関によって発行されました。食肉産業がさまざまな形で深刻な環境被害をもたらしていることを説明しています。 www.fao.org/ag/magazine/0612sp1.htm 10. 鳥インフルエンザ関連無料オンライン書籍 鳥インフルエンザがまたヘッドラインをにぎわせています。著名なベジタリアン文筆家による新刊書がこの現象について重要な見識を提供しています。マイケル・グレガー医学博士(www.veganmd.com)は米国のザ・ヒューメイン・ソサエティー(The Humane Society/人類愛に満ちた社会)にて公衆衛生と畜産部門のディレクターをつとめています。博士は国際的にも著名な講演者で、カンファレンス・オン・ワールド・アフェアーズや国立衛生研究所、国際鳥インフルエンザ・サミットをはじめ多くのシンポジウムや機関に招かれ講演を行っています。オプラ・ウィンフリーの例の「牛肉中傷問題」の訴訟の際にも弁護側の承認として法廷に召喚されました。博士は本や講演からの収益をすべて寄付しています。 博士の最新刊、『Bird Flu: A Virus of Our Own Hatching(鳥インフルエンザ 人間が助長しているウィルス)』はオンラインから無料でダウンロードできます(birdflubook.com/g.php?id=5)。またはamazon.comから書籍を購入してください。 グレガー博士のインタビューをこちらでお読みいただけます。www.cok.net/magazine/20/cok-talks-with-dr-michael-greger 11. 新刊紹介 〜動物の情緒 動物は単なる物ではなく、感情や個性をももちあわせた思考する生き物だということを示した新刊の短評論です。 The Emotional Lives of Animals: A Leading Scientist Explores Animal Joy, Sorrow, and Empathy - and Why They Matter by Marc Bekoff with foreword by Jane Goodall. (『感情をもった動物たちの生 〜 有数の科学者らによる動物のよろこび、悲しみ、思いやりについての調査、そしてなぜそれらが重要なのか』マーク・ベコフ著、ジェーン・グッドオールによる序文) ベコフによる最新刊は、人間以外の動物にもたしかに感情があるのだとうことを世論にもたらす大きな役割をはたした近年のBalcombeによる『Pleasurable Kingdom』やMassonとMcCarthyの共著『When Elephants Weep』などを補完するものとなっている。 「・・・・・・・・・マーク・ベコフの多岐にわたる動物の社会的コミュニケーション・パターンについての長年にわたる研究に基づき、これは動物が豊かな感情をもった生き物だということを示した重要な書だ。ベコフは動物の感情には愛や共感、思いやりがあるということを示すだけでなく、動物への支配や虐待といった現状の動物に対する人間の立場を根本的に考え直す必要があると促している。輝かしい受賞歴をもつ科学者であるベコフは、われわれがうすうす気づいていた動物の感情の存在といったものを認める最新の科学的研究結果をたくみにまじえながら、動物の悲しみ・よろこび・羞恥・怒り・愛といった感情にまつわる驚くべき出来事や秘話を語っている。著者はさらに、感情を生みだす脳の構造の鍵を科学がつかみつつあること、種間にみられる脳の類似構造に進化の連続体が見られること、また非侵襲性(noninvasive)神経学技術によって新事実が発見されつつあることなどを解説しつつ、多くの種における進化面での感情の役割を分析している。軽快なユーモアや感動的なストーリーもふんだんに盛り込まれたこの書、『The Emotional Lives of Animals』は、人間は動物に対する見方と扱い方の両方を見直す必要性があると明快に呼びかけている」 ------------------
ベジタリアン活動家のみなさま、 あなたの知識や考え、経験を、世界と共有する手段としてこのニュースレターを活用 してください。みなさまからの情報をお待ちしています。 ジョージ・ジェイコブズ george@vegetarian-society.org
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| 2007年05月16日 21:57 | |||||||||